特定看護師という名称は正式なものではありませんが、特定行為研修を終了した看護師を特定看護師と呼ぶことが多いようです。
 
特定行為研修修了者
精神及び神経症状に
係る薬剤投与関連
錦織 正樹
 
Q: 看護師になったきっかけや理由
A: 身近に看護職がいたからでしょうか。何をしたら良いかわからなくなった時に、気付いたら看護師への道を歩んでいました。
   
Q: 精神科の特定看護師を目指したきっかけ
A: 精神科だけで長く勤めてきました。経験だけは長く積んできたけれども、勉強はしていないなぁと不安に思ったのがきっかけでした。今後も精神科の看護師であり続けるために何か自信となるような勉強をしたい、と研修を受講することにしました。特定行為を行うことはおそらくないでしょうが、他の研修では得られないものが得られる研修だろうと思いました。
   
Q: 特定看護師になる前は、どのようなイメージを持っていましたか。
A: 特定行為とは何だろうと調べてみて、とても自分には出来ることではないと思いましたが、研修で得られるものはとても貴重だと思いました。
   
Q: 研修では苦労しましたか
A: とても苦労したというのが実感です。普段の不勉強、特にフィジカルアセスメントが出来ていないことを思い知らされました。特定行為を行うに当たっては、長年行ってきた看護師としての眼で看るだけでは到底足りず、『いつまで看護師頭でいるのか』とよくアドバイスされたものです。
   
Q: 特定看護師になった喜びはいかがでしたか
A: ようやく一段落とホッとしました。長い1年間でした。
   
Q: 特定看護師として取り組まれていることを教えて下さい
A: 看護研究のサポート及び講評、チームケースカンファレンスの司会進行。
   
Q: 特定看護師として心掛けていることはありますか。
A: 得たものはなるべく病棟スタッフなどに伝えていきたいと思っています。
   
Q: これからの目標を教えて下さい
A: フィジカルをしっかりと看ることのできる看護師になりたいと思います。
   
Q: 特定看護師になって良かったと思うことはどんな点ですか。
A: 長く精神科の看護師としてやってきたことへの少しの自信が持てるようになったことと、今後も学び続けようという意欲に繋がりました。フィジカルをしっかり看ようとすることは今後とても役に立つことだと思います。
   
Q: 同じように特定看護師を目指す方にメッセージを。
A: 政策としては特定行為を行うことが前提の研修と思いますが、私のように、特定行為を行う・行わないにかかわらず受講することも良いのではと思います。得られるものはとても大きいです。ただし、勤務しながらの1年間はほぼ自由な時間は持てませんし、長く苦しい1年間になることには覚悟が必要かと思います。
 
 
 
錦織正樹 看護師        
 
 
 
國島洋子 看護師 澁澤浩子 看護師    
 
 
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